家計が心配①~改訂版「マネーフォワードの導入」の巻
ちょっと改訂します。
今までの家計管理
生活費のほとんどをJALカードで決済しているので、ネットでカードの利用明細を確認していました。それでカードの引き落とし前に、銀行の残高をネットで確認してと、とても面倒ではあったんです。
うちの資産ってどれくらいあるんだろうとか、月々どれくらいかかってんだろうとか、カードの明細をネットで見るだけだと、今一よくわからないんですよね。
家計簿アプリを導入しようかと思ってます。
家計改善に全力を注ぎます。年一回ハワイ行きたいですから。
家計簿をきちんとつけたいが、ずぼらな私には続かない。てことでアプリを導入することにしました。
家計アプリの「マネーフォワード」と「マネーツリー」で悩んでます。
当初は、マネーフォワードでした。ただ以下のデメリットがありました。
マネーフォワード
- メリット → 月々の予算管理が一目瞭然。
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デメリット→ 無料登録できるのが11件まで。それ以上は有料会員(月500円)にならないとだめ。ポンタの登録ができない。
マネーツリー
- メリット→登録件数の制限なし。ポンタの登録できる。
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デメリット→月の予算管理ができない。単なる家計簿。
マネーフォワードの方が、予算管理しやすそうだし、有料会員入ってもいいかなと思いましたが、まだ始めたばかりだしな~ということで、結局決まらず。
どちらかのデメリットが解消されるまで、それぞれのメリットを生かし、両方登録しました。
資産と負債が把握できるようになりました。
アプリに対応していない以下の資産負債と合算して、手帳に転記しました。
- 資産→おうちダイレクトで試算した自宅マンション価格とJAL旅行積立
- 負債→住宅ローン残高(ローン支払い予定表より)
住宅ローン入れたので、マイナスかと思ったら、かなりのプラスでした。
2つのアプリに登録するのに、半日はかかりましたが、やってみて正解でした。
これからは、一日一回はアプリを確認しようと思います。
登録してから2か月たちますが、結局、マネーフォワードしか見てません。
登録できる件数が増えないかな。
マネーフォワードの方が、使いやすいです。
レシートはなるべくためないで、こまめに入力してます。
怠ると使途不明金が数百円発生しますので。
まあ入力するようになってから使途不明金が数百円しか発生していないことを考えると、マネーフォワードでの管理は、自分にあってるということです。