JAL株主マイラーのセミリタイア計画

早く会社やめたいです。現在は育休中です。持ち株が2億円になったらやめます。JAL、株主優待が好きです。

FP3級~2017年9月受験記の巻

どんぐりです。

 

まだ合格決まってませんが、FP3級の受験記をまとめます~

(自己採点では合格です)

 

目次

(1)使用教材

・みんなが欲しかったシリーズの教科書と問題集
・FP協会のHPにある過去問(無料)

予想問題もあった方がいいかな~と思ったんですけど、これだけで十分でした。

とくにFP協会のHPにある過去問は絶対やった方がいいです。

だって過去問そのまま出てる問題が多いんですよ!!

解説ついてないですけど、教科書3回転すれば、どこに何が書いてあるかだいたいわかるので、間違った箇所は教科書で確認する程度で大丈夫です。

 

(2)勉強スケジュール

・6月~7月

 教科書と問題集を3回転(間違った問題に×をつけ、間違った箇所は教科書にピンクマーカー)

・8月

 10日おきに時間を計って問題集の巻末の総合問題を解く。

 それ以外の日は教科書のピンクマーカー中心に何度も読み込む。

 3回間違った問題と3回目で間違った問題を解く。

 外出中は別冊になってる解答解説の解説をひたすら読み込む。

・9月

 FP協会の過去問を2年分くらい解く。

 教科書ピンクマーカー部分を何度も読み込む。

(3)勉強のポイント

・教科書と問題集を単元ごとに分解する。

→持ち運びに便利だし、そもそも毎日全単元を勉強しないので、重くなるだけ疲れる。

 

jitakugaitibann.hatenablog.com

 

・教科書の順番通りに勉強しない。

→自分の過去の経験(勉強、仕事)から触れたことのある分野から勉強すると挫折しずらい。どんぐりの場合は、タックス→不動産→相続→株→年金→保険の順に勉強しました。

過去2回ほど勉強しかけて毎回テキストの最初にある年金関係を途中までやって挫折したので。。。

・問題集は最低3回解く。

3回転すればかなり力がついてます。間違った問題は必ず×をつけておくと直前の見直しに役立ちます。

また間違った箇所は必ず教科書に戻って特定の色でマーカーしておくと、直前の見直しに役立ちます。その中でも特に弱いと感じた個所に付箋をしておくと、試験当日の直前の見直しに役立ちます。

・FP協会サイトに掲載されてる過去問をできるだけ多く解く

学科を2年分連続で解き、そのあと実技を2年分連続で解くと傾向がつかめました。特に実技に関しては同じ形式の問題が出ますので、ここは出る、出ないが把握できるため、直前の調整が効率よくできます。

 

長くなったので、試験前日~当日のお話は別の記事書きます。