JAL株主マイラーのセミリタイア計画

早く会社やめたいです。現在は育休中です。持ち株が2億円になったらやめます。JAL、株主優待が好きです。

FP2級~一発合格のポイント(平成30年1月受験)をまとめてみました。

どんぐりです。

晴れて2級ファイナンシャル・プランニング技能士となりました笑

FP協会のHPによると、このように名乗って良いそうです。

肩書ないので、名刺作るときは入れてみようかな?

FP2級だけでは弱いとは思いますが。

 

さて、29年9月に3級、30年1月に2級を受験・合格したので、

備忘録的に合格のポイントをまとめてみました。

 

 

1自分に合った教材をくり返し使うこと(最低3回)

当たり前なんですが、本当にこれにつきます。

他の資格試験についても同じことがいえます。

どんぐりは、簿記2級のときは、合わない教材で受験し続けて全く手ごたえがなかったので、合う教材に変えた途端、合格したことがあります。

何度もくり返し解いて、間違った問題は印をつけて、4回目以降に間違った問題のみを正解するまで解きました。

苦手な問題は付箋をはって、教材の表紙の裏とかに項目だけ書いておきました。

苦手分野を見える化することで、直前の見直し勉強に役立ちました。

2受験する協会のHPにある過去問を解くこと

これは、1をある程度やり込んだ後に、総仕上げとして解くと効果的です。

解答はあっても、解説がないので、間違えた問題を確認するときは、

自分の教材やネットを使わないといけません。

あんまりやり込んでないと、なぜ間違ってるのか?が分からないと思いますし、教材のどのページに載ってるか探すのに時間がかかると思います。

解くときは、時間を図ると良いと思います。

学科が2時間、実技が90分です。

3級は時間を持て余すのですが、2級はやや時間がかかります。

学科・実技ともに1時間くらいかかりましたが、

本番では、学科・実技ともに70分以上はかかったと思います。

おそらく緊張していたのと、問題文を読むのに慎重になっていた、マークする時間も考慮するとこのくらいの時間になったのでは?と思います。

よって見直し・マークチェックも含めるとあんまり時間がないかもしれません。

学科はきんざいとFP協会共に同じ問題です。

が、実技は問題形式が違うので注意してください。

3どうしても苦手な問題は思い切って捨てることも検討すること

満点をとる必要はないので、割り切ることも必要です。

わたしは、保険の法人の仕分けの問題がど~~うしても正解率が低く(たまに勘で当たる程度)、これ以上勉強しても時間の無駄なので、捨てました。

その分、得意なタックスを10点満点取れるよう取りこぼしがないようにしました。

学科の場合、9~10点取れる分野が2つ、7~8点取れる分野が2つあれば、最低でも32点とれます。

36点以上で合格なので、残り4点以上をを2分野(20問)で取ればよいと考えると気持ちが楽ですよね。

 

4前日は軽めの調整、持ち物の準備、当日は余裕をもって行動する

受験票、筆記用具、電卓などなど忘れ物がないようにしましょう。

受験会場の確認、交通手段、早めに着いて近くの喫茶店で直前見直しなど、バタバタしないように準備が必要だと思います。

お昼ご飯も時間軽減のため、事前に買っておいた方が良いと思います。

わたしは食中毒にならない・かつ眠くならない程度の軽食(おにぎり(梅)、サンドイッチ)をコンビニで買いました。

 

 

以上、ポイントをまとめてみました。

5月・9月受験は天候的にもちょうど良いです。

1月受験は寒いので、防寒グッズ(ひざ掛け・フリース)持っていくなど荷物が増えます笑

がんばりましょう!!